本日の津競艇12Rで、ピットアウトでインに入られた1号艇高沖健太選手が強引にコースを奪い返しましたが、フライングを切ってしまいました。
1着 4号艇 中尾誠選手
2着 3号艇 田中信一郎選手
3着 2号艇 毒島誠選手
4着 6号艇 藤丸光一選手
5着 5号艇 佐藤大介選手
F 1号艇 高沖健太選手
3月17日から5日間シリーズで開催され、この日最終日を迎えた津競艇「津GPファイナル津商工会議所杯争奪 第6回津市長賞」。
昨日4日目までの予選、準優勝戦を勝ち上がった地元の高沖健太選手は、最終12R優勝戦で優勝へ向けて絶好の1号艇となりましたが、ピットアウトで好ピット離れを見せた2号艇毒島誠選手に絞られ、バックで2コース進入のポジションとなってしまいます。
しかし、ここでエンジンを吹かしてかなり強引にイン1コースを奪還。
後はインから逃げるだけとなりましたが、気合が入りすぎたのか.01の勇み足で結局フライングに散ってしまいました。
