新人110期の齋藤竜次選手が、デビュー戦となった本日の平和島競艇1Rで惜しい5着となりました。
1着 2号艇 宮内博文選手
2着 4号艇 熊本英一選手
3着 1号艇 小林謙次選手
4着 5号艇 中北将史選手
5着 6号艇 齋藤竜次選手
6着 3号艇 鈴木正人選手
5月には入って続々と110期の新人選手がデビューしていますが、その一人でこの日の平和島競艇「平和島倶楽部杯」初日1R予選でデビューした齋藤竜次選手が、一瞬、これは!と思わせるターンを見せました。
艇番通り大外6コースからの進入となった6号艇齋藤竜次選手は、.05のトップスタートを決めると、1周1マークでルーキーとは思えない的確な判断で、狭いところを捲くり差してバックで3艇の先頭争いの一角に浮上します。
続くターンマークでの旋回次第では1着もある展開でしたが、ツケマイを決められ失速し最終的に5着でゴールしました。
敗れはしたものの、1周1マークでの旋回はなかなかのもので、今後、大ブレイクする可能性もありそうです。