本日の鳴門競艇12Rで、90期の向後龍一選手がデビューから10年1ヶ月で初優勝を達成しました。
1着 6号艇 向後龍一選手
2着 3号艇 三原司選手
3着 2号艇 金子良昭選手
4着 1号艇 木下陽介選手
5着 5号艇 大神康司選手
F 4号艇 安田政彦選手
シリーズ最終日となった鳴門競艇「第5回鳴門商工会議所会頭杯競走」で向後龍一選手が悲願を成し遂げました。
予選、準優勝戦を勝ち上がり最終日の12R優勝戦に駒を進めた6号艇向後龍一選手は、本番レースもスタート展示同様艇番通りの大外6コースから進入。
6艇中最も遅い.14のスタートでしたが、1周1マークで最内を差して2番手争いに浮上すると、先頭を走っていた4号艇安田政彦選手がフライングのため返還欠場となり、先頭争いに浮上します。
続く2周1マークでこの争いにケリをつけて単独先頭に躍り出ると、そのまま1着でゴール。
見事にデビュー初優勝を達成しました。