本日の福井競輪8Rで8選手が落車するアクシデントがありました。
1着 6番 遠藤勝行選手
2着(落再入) 1番 古閑良介選手
3着(落再入) 3番 三宅裕武選手
4着(落再入) 9番 武井大介選手
5着(落再入) 7番 村上清隆選手
落車棄権 2番 上野真吾選手
落車棄権 4番 田中弘章選手
落車棄権 5番 西村光太選手
落車棄権 8番 佐方良行選手
この日、開幕した福井競輪(GIII)「開設62周年記念 不死鳥杯」初日8RS級一次予選で予期せぬ出来事が起こりました。
出走表通りの9車立てで行われた同レースは、南関東ライン3車が赤板周回4コーナー付近から叩いて先行。
これに九州ライン3車が6番手から捲くって仕掛け、最終周回バックからライン並走のもがき合いとなります。
そして、最終周回4コーナー付近でラインの先頭でもがき合っていた2番上野真吾選手と8番佐方良行選手が接触し落車。
これに後続の1番古閑良介選手、3番三宅裕武選手、4番田中弘章選手、5番西村光太選手、7番村上清隆選手、9番武井大介選手が巻き込まれ、8選手が落車する大アクシデントとなりました。
なお、レースは唯一、落車しなかった6番遠藤勝行選手が1着、再乗して競走を再開した1番古閑良介選手と3番三宅裕武選手がそれぞれ2着と3着に入り、3連単は81万車券の高配当となっています。