本日の防府競輪4Rで、3選手が3着同着となりました。
1着 2番 女屋文伸選手
2着 9番 大河原和彦選手
3着 1番 赤松秀展選手
3着 5番 木田庄太郎選手
3着 6番 黒田直記選手
(6着以下省略)
この日、開幕した防府競輪(FI)「毛利賞争奪戦」初日4RA級予選は大接戦のゴールシーンとなりました。
出走表通りの9車立てで行われ2対3対4の3分戦となった同レースは、最終周回バック5番手から捲くった関東ラインの2番女屋文伸選手が1着。
2着にこれをマークした9番大河原和彦選手が入り人気を集めた両者のワンツー決着となりましたが、3着にはこの巻頭ラインの3番手を固めた6番黒田直記選手、近畿四国ラインの3番手から最後の直線で追い込んだ1番赤松秀展選手、九州コンビの番手でゴール前外から突っ込んだ5番木田庄太郎選手が同時にゴールし、3選手が3着で同着となりました。
なお、これにより3連複、3連単は3通り、ワイドは7通りがそれぞれ的中となっています。