スポンサーリンク

【競輪】小田原競輪11R伏見俊昭選手が単騎でカマシて逃げる

競輪

本日の小田原競輪11Rで、単騎での戦いとなった75期の伏見俊昭選手がカマシて逃げを打ちました。

ロンドンオリンピックで男子ケイリンが始まったこの日、国内の競輪ではシリーズ最終日となった小田原競輪(GIII)「開設63周年記念競輪 北条早雲杯争奪戦」の最終11RS級決勝で福島の伏見俊昭選手が懸命の走りを見せました。

出走表通りの9車立てで行われた同レースに北日本で唯一勝ち上がった9番伏見俊昭選手は、単騎での戦いを選択しどのような戦いをするのか注目されましたが、まさかの赤板周回バック9番手からカマシて先行。
そのまま逃げて直近4ヶ月では1度も取っていなかった「H」と「B」を獲得しました。

なお、結果は最終周回2センター付近で後続に捲くられ最下位の9着でした。

スポンサーリンク