1月2日の小松島競輪で発走直後に選手が肉離れを起こしレースが中止となった事象で、その肉離れを起こした77期の山下大輔選手が本日の松山競輪4Rで復帰しました。
新年早々スポーツ新聞などでも報じられた珍事の張本人がバンクに帰ってきました。
ナイター競走で開催されこの日シリーズ初日を迎えた松山競輪(FII)「愛媛新聞社杯チャンピオンレース」。
この日4つ目のチャレンジレースとなった4RA級チャレンジ予選に山下大輔選手が登場しました。
レースの発走直後に肉離れを起こした1月2日の小松島競輪1RA級チャレンジ一般に出走して以来、約1ヶ月半ぶりの実戦となった山下選手は出走表通りの7車立てで行われた同レースに3番車で出走。
京都2車の番手を回り、最下位の7着でゴールしました。
本日は発走からゴールまで何事もなく、復帰戦を無事に終えました。