2011年のニュージーランドトロフィー(GII)の勝ち馬エイシンオスマンが、本日の京都競馬4Rでデビュー以来初めて障害競走に出走しました。
注目を集めた平地重賞馬の入障初戦は1着でした。
2910m戦で争われたこの日の京都競馬4R障害4歳上未勝利。
平地のGIIレースで勝ち鞍のあるエイシンオスマンが入障初戦を迎えました。
黒岩悠騎手とのコンビとなった13番エイシンオスマンは14頭立てで争われた同レースで単勝9番人気。
実績馬ながら近走の不調からか下から数えたほうが早い評価となりました。
しかしレースではこの評価を一蹴。
序盤から前に出て先行すると、そのまま逃げ切って1着でゴールしました。
エイシンオスマンは前述のニュージーランドトロフィー(GII)以来、約2年10ヶ月ぶりの勝利で、入障初戦を勝利で飾りました。