101期の前田梓選手が、本日の住之江競艇1Rで1着となりデビュー通算2勝目を挙げました。
1着 2号艇 前田梓選手
2着 1号艇 長田光子選手
3着 4号艇 野辺香織選手
4着 3号艇 松堂留美選手
5着 6号艇 渡邊佳子選手
6着 5号艇 喜多須杏奈選手
4日間シリーズの短期決戦で争われこの日、開催最終日となった住之江競艇「男女ダブル優勝戦 第7回森下仁丹杯争奪戦」。
2007年11月のデビュー以来、約4年10ヶ月で通算1勝にとどまっていた愛知の前田梓選手が、2度目の栄光に輝きました。
オープニングレースの1R一般戦に2号艇で登場した前田梓選手は、枠なり3対3の2コーススローから進入。
スタートはやや控えめだったものの、1周1マークで差してバックで単独先頭に立つと、なんとかそのまま1着でゴール。
デビュー初勝利となった2010年11月9日下関競艇「美祢組合開催43周年競走」5日目2R一般以来、約1年10ヶ月ぶりの勝利で通算2勝目を挙げました。
