本日の笠松競馬11Rは、レース中に雷が落ちる激しいレースとなりました。
局地的に猛烈な雨が降ったこの日、全11レースの編成で争われた平成24年度第10回笠松競馬4日目でも終盤、激しい雷雨に見舞われました。
オープニングレースの1R3歳12組から最終レースの1つ前となる10Rオータムカップまで不良馬場ながらなんとか普通にレースが行われていた同開催は、最終11R長月特別が発走するときには一面バケツをひっくり返したような激しい雨。
それでもレースはいつも通り始まり、3コーナー付近のポケットから全馬がスタートしていきましたが、1周目の正面スタンド前を通過しているときに一瞬辺りがピカッと光ると、数秒後に激しい雷の音が響き渡りました。
なお、天候は荒れていましたが、レースは単勝1番人気の1番ラヴァリーボヌスが1着となり固く収まっています。
