79期の阿波勝哉選手が、本日の多摩川競艇2Rで1着となり約4ヵ月半ぶりに勝利を挙げました。
1着 6号艇 阿波勝哉選手
2着 4号艇 三瀬譲選手
3着 2号艇 太田克哉選手
4着 3号艇 山来和人選手
5着 5号艇 赤坂等選手
6着 1号艇 葛原大陽選手
6日間シリーズの4日目となった多摩川競艇「第49回サンケイスポーツ賞」の2R予選で、東京の阿波勝哉選手が久々に豪快な捲くりを見せました。
今節これまで6戦に出走して2着1本3着3本と惜しいレースが続いていた6号艇阿波勝哉選手は、このレースもチルト角度をマックスの+3.0にはねて登場。
枠なり3対3の隊形でマイポジションの大外6コースから進入し.11の好スタートを決めると、1周1マークで大外を捲くってバックで半艇身ほど抜け出して先頭に立ちます。
そして、続く1周2マークで内で粘る2号艇太田克哉選手をさばいて単独先頭に立ちそのまま1着でゴールしました。
阿波勝哉選手の勝利は、2012年5月6日平和島競艇「第35回京急電鉄社長杯」4日目10R予選特別を勝って以来、約4ヵ月半ぶり。