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【競輪】宇都宮競輪11R新田祐大選手が1年9ヶ月ぶりに優勝

競輪

90期の新田祐大選手が、本日の宇都宮競輪11Rで1着となり、約1年9ヶ月ぶりに優勝しました。

1着 2番 新田祐大選手
2着 1番 中村淳選手
3着 5番 高橋陽介選手
(4着以下省略)

昨年は最高位のS級S班に格付けされ、今年のロンドンオリンピックにも日本代表として出場した福島の新田祐大選手。
競輪では長らく優勝から遠ざかっていましたが、シリーズ最終日となったこの日の宇都宮競輪(FI)の11RS級決勝で久々に会心の走りを見せました。

栃茨勢2車を引き連れライン3車の先頭での戦いとなった2番新田祐大選手は、最終周回1センター付近でうまく3番手を確保すると、3コーナー付近から捲くって1着でゴール。
2010年12月29日立川競輪11RSSカップみのりを制して以来、約1年9ヶ月ぶりの優勝を達成しました。

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