徳島の高田健一選手が、本日の大宮競輪11Rで1着となりデビューから約24年6ヶ月でS級初優勝を達成しました。
1着 8番 高田健一選手
2着 4番 戸田洋平選手
3着 3番 福田知也選手
(4着以下省略)
1967年11月18日生まれの44歳で61期の高田健一選手。
1988年5月8日に花月園競輪場でデビューして以来、1度もS級での優勝がありませんでしたが、この日の大宮競輪(FI)最終日の11RS級決勝でついに悲願を達成しました。
出走表通りの9車立てで行われた同レースで中四国ライン3車の3番手回りとなった8番高田健一選手は、残り1周のホームから叩いて主導権を奪った前の岡山コンビ2車をしっかり追走すると、最後の直線で外から鋭く伸びて1着でゴール。
デビューから約24年6ヶ月でついにS級初優勝となりました。