JRAの石橋守騎手が、本日の京都競馬4Rで11番メイショウツバクロに騎乗して1着となり約1年5ヶ月ぶりの勝利を挙げました。
1着 11番 メイショウツバクロ 石橋守騎手
2着 8番 エイシンライアン 福永祐一騎手
3着 3番 ハマノグレード 酒井学騎手
(4着以下省略)
2006年にメイショウサムソンで東京優駿(GI)を制してダービージョッキーとなり、名実ともに名ジョッキーの仲間入りを果たしたJRA栗東の石橋守騎手。
昨年2012年はまさかの未勝利に終わっていましたが、この日の京都競馬4Rメイクデビュー京都で久しぶりに華麗な手綱捌きを見せました。
3歳の新馬16頭によって争われた同レースで単勝1番人気に支持された石橋守騎手騎乗の11番メイショウツバクロは、スタートから押してハナを切ると、最後までその脚色は衰えず逃げ切って1着でゴール。
デビュー戦で勝ち上がりを決めました。
鞍上の石橋守騎手は、2011年8月27日小倉競馬6R3歳未勝利をレーガンで制して以来、約1年5ヶ月ぶりの勝利となりました。
