本日の宮島競艇2Rで「~でぶバトル~」と銘打った企画レースが行われ、体重が62.8キロの4号艇秋田健太郎選手が1着になりました。
1着 4号艇 秋田健太郎選手 62.8kg
2着 1号艇 寺島和典選手 65.3kg
3着 2号艇 大屋賢司選手 64.4kg
4着 5号艇 金子猛志選手 62.8kg
5着 3号艇 田中雅文選手 63.9kg
6着 6号艇 江並浩一選手 62.7kg
対象期間の平均体重が55キロ以上のメンバーによって争われている宮島競艇「第35回九スポプレゼンツ3代目ヘビー級王決定戦」。
シリーズ最終日となったこの日、その中でも特に重い6選手が選出され、序盤の2Rで「~でぶバトル~」と銘打った企画レースが行われました。
昨日のシリーズ5日目の体重が重い選手から好枠が与えられた同レースには、体重が65.3キロの1号艇寺島和典選手から62.7キロの6号艇江並浩一選手までパワフルな肉体を持つ6選手が登場しました。
レースは、枠なり3対3の隊形から.20の好スタートを決めた4号艇秋田健太郎選手が1周1マークで捲くり差してバックで4艇身つき抜けて単独先頭に立ちます。
その後は危なげなく周回を重ねそのまま1着でゴールし、超ヘビー級の戦いを制しました。
なお、秋田健太郎選手は前検体重の重い選手によって争われた初日1Rの「メガトン特選」に続いて、重量級レース連覇となりました。
