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【競艇】若松競艇6R阿波勝哉選手が2ヵ月半ぶりに勝利

競艇

79期の阿波勝哉選手が、本日の若松競艇6Rで1着となり約2ヶ月半ぶりに勝利を挙げました。

1着 4号艇 阿波勝哉選手
2着 1号艇 渡邊伸太郎選手
3着 5号艇 鈴木幸夫選手
4着 2号艇 原田順一選手
5着 3号艇 平瀬城啓選手
6着 6号艇 松岡晃司選手

オーナーペラ制度導入の影響か近走パッとしないレースが続いていたミスターチルト3度こと東京の阿波勝哉選手が、この日、初日を迎えた若松競艇「北九州市制50周年記念第18回北九州市長杯争奪戦」の6R予選で、久しぶりに先頭を疾走しました。

出走表通りの6艇立てで行われ前半最後の戦いとなった同レースに4号艇で出走となった阿波勝哉選手は、チルト角度を同競艇場では最大となる+1.5にはねて登場しました。
レースではいつも通り大外6コースから進入すると、.15のトップスタートから1周1マークで捲くってバックで1号艇渡邊伸太郎選手との先頭争いに持ち込みます。
続く1周2マークで後手を踏み一旦はリードを許し2番手に後退しましたが、2周1マークで切れ味鋭い差しを入れて逆転するとそのまま1着でゴール。
2012年12月3日多摩川競艇「24レース場対抗戦~Battle of 24~」最終日12R優勝戦で1着となって以来、約2ヵ月半ぶりの勝利を挙げました。

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