デビューから初勝利まで164連敗を喫した109期の日笠勝弘選手が、本日の浜名湖競艇2Rで1着となり通算2勝目を挙げました。
初勝利からわずか5走目でした。
1着 4号艇 日笠勝弘選手
2着 2号艇 柴田明宏選手
3着 5号艇 佐藤大佑選手
4着 1号艇 中林秀人選手
妨 3号艇 新井康行選手
転 6号艇 山口亮選手
3日前の3月1日の浜名湖競艇「場内予想ナンバー1決定戦アタック」初日4Rうな二朗戦で悲願のプロ初勝利を挙げ、「164」にもおよぶ連敗街道に終止符を打った大阪の日笠勝弘選手が、シリーズ最終日となったこの日の2R一般戦でまたもや激走を見せました。
今節も残すところこれを含め2走となった日笠勝弘選手は、最終12Rに組まれた優勝戦に手が届かなかった6選手によって争われた同レースに4号艇で登場しました。
レースでは、スタート展示同様、枠なり3対3の隊形のカド4コースから進入すると、.12の好スタートから1周1マークで捲くってバックで先頭に立ち、そのまま1着でゴール。
長い年月をかけ苦心の末に手に入れた初勝利からわずか5走目にして早くもプロ2勝目を挙げました。
