先月末の鳴門競艇で約5ヶ月ぶりに復帰した106期の坂口愛選手が、本日の宮島競艇2Rで1着となり復帰後の初勝利を挙げました。
1着 5号艇 坂口愛選手
2着 2号艇 石井裕美選手
3着 1号艇 菅野はやか選手
4着 3号艇 平本さやか選手
5着 4号艇 梅崎恵美選手
6着 6号艇 原加央理選手
2月23日から28日まで鳴門競艇場で開催された「ガールズチャンネル開設記念オール女子戦なると金時杯」で2012年9月11日住之江競艇「男女ダブル優勝戦 第7回森下仁丹杯争奪戦」3日目8R予選で6着に敗れて以来、約5ヶ月ぶりに実戦復帰した大阪の坂口愛選手。
復帰節では勝利を挙げることはませんでしたが、復帰2節目となったこの日の宮島競艇「GIII2013女子リーグ第10戦みやじまレディースカップ」初日2R予選で、待望の勝利を手に入れました。
このレースが今節初戦となった6選手によって争われた同レースに坂口愛選手は5号艇で登場しました。
レースでは、枠なり3対3のダッシュ5コースから.12のトップスタートを決めると、1周1マークで内の4艇を一気に捲くりきって先頭に立ちそのまま1着でゴール。
復帰10走目にして復帰後の初勝利を挙げました。