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【競馬】中山競馬9R千葉日報杯 横山和生騎手勝利 親子で連覇

競馬

本日の中山競馬9R千葉日報杯は、横山和生騎手騎乗の4番ルナが1着になりました。
昨年の同レースを制した父の横山典弘騎手に続き親子で連覇となりました。

1着 4番 ルナ 横山和生騎手
2着 8番 オリエンタルジェイ 北村宏司騎手
3着 5番 フェスティヴタロー 田中勝春騎手
(4着以下省略)

数々のGIレースを制した名ジョッキー横山典弘騎手の息子として、2011年3月に騎手デビューしたJRAの横山和生騎手。
成績はまだまだ父に遠く及びませんが、この日の中山競馬9R千葉日報杯(1000万下)で1つその父に近づきました。

芝の1800m戦で行われた同レースで横山和生騎手騎乗の4番ルナは、9頭立ての単勝4番人気に支持されます。
レースでは、好スタートから押して前に出てハナを切って先行。
そのままマイペースで逃げると、最後の直線では逆に後続馬を引き離して1着でゴールしました。

鞍上の横山和生騎手は、昨年同レースをワールドブルーに騎乗して制した父・横山典弘騎手に続き、親子で同一競走連覇となりました。

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