本日の蒲郡競艇10Rは、1周バックで最下位争いをしていた3号艇片岡雅裕選手が2周ホームで先頭に立ち1着となりました。
1着 3号艇 片岡雅裕選手
2着 2号艇 山口剛選手
3着 4号艇 新田雄史選手
4着 1号艇 大嶋一也選手
5着 6号艇 前沢丈史選手
6着 5号艇 吉田俊彦選手
この日開幕したした蒲郡競艇「GIIモーターボート大賞」初日の10R予選で、101期の片岡雅裕選手が目の覚めるような走りを見せました。
出走表通りの6艇立てで争われた同レースはスタート展示同様コース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入します。
3号艇での出走となった片岡雅裕選手は、カド受けの3コーススローから進入し.10の好スタートを決めますが、1周1マークで捲くり差しが流れバックでは3艇並走の最下位争いの一番外となります。
しかし、続く1周2マークで開いた一瞬の隙を逃さず捲くり差して一気に突き抜けホームで単独先頭に浮上。
そのまま大逆転の1着でゴールしました。
片岡雅裕選手は、前半1Rで6号艇ながら3着に入っており今節非常に楽しみな選手の一人になりそうです。
