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【競輪】広島競輪11R伏見俊昭選手が1年ぶりに優勝

競輪

福島の伏見俊昭選手が、本日の広島競輪11Rで1着となり約1年ぶりに優勝しました。

1着 2番 伏見俊昭選手
2着 4番 幸田光博選手
3着 5番 中川誠一郎選手
(4着以下省略)

輪界のプリンスこと75期の伏見俊昭選手が久しぶりに頂点に立ちました。

5月6日に開幕した広島競輪(FI)「スポーツニッポン杯争奪戦」は、この日、最終日を迎えました。
シリーズを締めくくる一戦となった最終11RではS級の決勝が行われました。
初日、2日目を勝ち上がった9選手によって争われた同レースに伏見俊昭選手は2番車で登場しました。
北日本2車の前を任され自力での戦いとなった2番伏見俊昭選手は、ジャンで一旦は3番手を確保しましたが、後続選手が残り1周のホームでカマシ、最終周回バックで8番手に置かれました。
しかし3コーナー付近から加速し捲くり追い込んで1着でゴール。
見事に優勝に輝きました。

伏見俊昭選手の優勝は2012年5月13日前橋競輪(FII)「全プロ選手権記念競輪」を勝って以来約1年ぶりでした。

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