本日の久留米競輪9Rは、神奈川の高木隆弘選手と福岡の高木和仁選手が2着同着となりました。
1着 5番 池田良選手
2着 2番 高木隆弘選手
2着 7番 高木和仁選手
(4着以下省略)
シリーズ最終日となったこの日の久留米競輪(FI)「日本名輪会カップ 戸上守杯」の9RS級特選は、昨日2日目の準決勝で敗れ決勝進出を逃した6選手を含む9車立てで行われました。
レースは8番工藤文彦選手がライン2車を引き連れジャンから叩いて先行し、そのまま主導権を握って逃げます。
これを最終周回バックから中近ラインと九州関東ラインが捲くりますが、先手ラインの番手を追走した5番池田良選手が合わせて踏みそのまま1着でゴール。
2着にはバック6番手から捲くった九州関東ラインの番手を回った7番高木和仁選手とこの3番手を選択した2番高木隆弘選手が直線で外と内からそれぞれ追い込んで入線。
際どいゴールシーンでしたが、結局、両高木選手が2着で同着となりました。