障害入りしてから惜敗続きだったタマモオンゾウシが、本日の阪神競馬4Rで1着になり障害競走初勝利を挙げました。
1着 7番 タマモオンゾウシ
2着 1番 アスターコリント
3着 6番 クレバーベスト
(4着以下省略)
障害界の善戦マン・タマモオンゾウシがついに念願の勝利を手にしました。
2012年12月に障害入りしてから7戦に出走し2着5回、3着2回の成績を残していた7番タマモオンゾウシは、この日の阪神競馬4R障害3歳上未勝利に近2走手綱を握っている難波剛健騎手とのコンビで出走。
今度こそはのレースで7頭立ての単勝1番人気に支持されると、先手を取ってそのままなんとか粘って1着でゴールしました。
障害競走8戦目にして悲願の障害競走初勝利となりました。