本日の下関競艇9Rは2着が同着になりました。
着順 | 枠番 | 選手名 | 決まり手 |
---|---|---|---|
1着 | 1 | 中村守成 | 逃げ |
2着 | 2 | 青木義一 | |
2着 | 4 | 石塚裕介 | |
4着 | 3 | 林明治 | |
5着 | 6 | 田中堅 | |
6着 | 5 | 佐藤謙史朗 |
6日間シリーズの5日目となった下関競艇「ジャパンビバレッジ杯」。
後半3レースに準優勝戦を控えたこの日の9Rは白熱の攻防戦となりました。
この日の最後の一般戦となった同レースは出走表通りの6選手が出走。
レースはスタート展示同様5号艇佐藤謙史朗選手が外に出て123/465の3対3の隊形で進入しました。
スタートでは内の2艇が若干凹みましたが、1周1マークでインの1号艇中村守成選手がしっかり逃げてバックで先頭に立ちそのまま1着でゴール。
2着は4号艇石塚裕介選手が2周バックまでリードをしていましたが、2周2マークでやや膨らんで3番手を航走していた2号艇青木義一選手が逆転し2番手に浮上しました。
しかし、続く3周1マークで4号艇石塚裕介選手が全速旋回で再び2番手を奪い返すと、最終2マークでは3番手に後退した2号艇青木義一選手が渾身の差しを入れて内から4号艇石塚裕介選手に並びかけそのままほぼ同体でゴール。
結果、2着は2号艇青木義一選手と4号艇石塚裕介選手の2選手が同着となりました。