103期の渡辺福太郎選手が、本日のいわき平競輪1Rでデビューしました。
プロ初出走に注目が集まりましたが、落車してしまいました。
1着 5番 田村武士選手
2着 2番 郡司浩之選手
3着 4番 古谷幸樹選手
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落車棄権 1番 渡辺福太郎選手
7月1日の四日市競輪の中井俊亮選手を皮切りに今月に入ってから続々デビューしている新人103期のルーキー。
そんな中、神奈川の渡辺福太郎選手は、この日初日を迎えたいわき平競輪(FII)「スパリゾートハワイアンズカップ」の1RA級チャレンジ予選で初陣に臨みましたが残念な結果となりました。
出走表通りの7車立てで行われた同レースに渡辺福太郎選手は、白いユニホームに身を包み1番車で登場しました。
レースでは南関東ラインの先頭として残り1周のホームからカマシて主導権を握ろうとしますが、行ききれずに最終周回3コーナー付近で失速。
さらに4コーナー付近で前を行く6番車と接触し落車してしまいました。
1番渡辺福太郎選手にとって待ちに待った待望のデビュー戦でしたが、そのまま棄権となってしまいました。
