106期の坂口愛選手が、本日最終日を迎えた住之江競艇「男女ダブル優勝戦 第8回森下仁丹杯争奪戦」で節間3勝を挙げる活躍を見せました。
2010年に地元の住之江競艇場でデビューして以来、約3年間で通算4勝に甘んじていた大阪の坂口愛選手が一皮むけました。
7月29日に開幕した住之江競艇「男女ダブル優勝戦 第8回森下仁丹杯争奪戦」に初日から出場していた坂口愛選手は、シリーズ2日目の8R予選で2コースから差して1着となり今節1勝目を挙げると、シリーズ4日目の2R予選でも2コースから差して1着、シリーズ5日目の4R一般戦も4コースから差して1着となり勝利を挙げました。
迎えた本日の最終日の2走はともに6着に敗れたものの、一節間で3勝を挙げる大活躍となりました。