【競艇】若松競艇1R坂咲友理選手が1ヵ月半ぶりに復帰 5着

怪我のためレースから遠ざかっていた103期の坂咲友理選手が、本日の若松競艇1Rで復帰しました。
約1ヵ月半ぶりの復帰初戦は5着でした。

2013年8月2日住之江競艇「男女ダブル優勝戦 第8回森下仁丹杯争奪戦」5日目10R準優勝戦で落水失格となった際に手を痛め、同レースを最後に実戦から離れていた奈良の坂咲友理選手が水上に帰ってきました。

この日シリーズ初日を迎えた若松競艇「GIII 2013女子リーグ戦競走第4戦マクール杯ナイトプリンセスカップ」。
オープニングレースの1R予選に坂咲友理選手は2号艇で登場しました。

出走表通りの6艇立てで行われた同レースはスタート展示と同様に4号艇西澤日花里選手が外に出て、123/564の3対3の隊形で進入。
2コーススローからの戦いとなった2号艇坂咲友理選手は6艇中3番目に早い.27のタイミングでスタートし、1周1マークで差してバックで3番手争いの外側となりました。
しかし、続く1周2マークでターンマークを大きく外し4番手に後退。
その後、5番手から迫った4号艇西澤日花里選手にも交わされ5着でゴールしました。
復帰戦は残念な結果に終わりました。