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【競艇】西橋奈未選手が顔を10針縫う怪我をした模様

競艇

119期の西橋奈未選手が、顔を10針縫う怪我をしたことがわかりました。
この日、自身のTwitterとInstagramで明らかにしました。

西橋奈未選手は、本日2022年8月14日の午前11時過ぎにTwitterを更新。
冒頭で「先日の琵琶湖での転覆妨害、本当にすみませんでした。」と、8月11日に出走したびわこ競艇場のレースで失格になったことを謝罪しました。
続けて「事故により顔面10針縫う怪我をしてしまいました。」と、顔を10針縫う怪我をしたことをファンに報告しました。
現在の心境について「眉間付近という目立つところに大きな傷を負ってしまい、精神的にきています…」と綴っています。
今後については「今後のレースを走るか欠場するかは 傷の回復具合で決めていきたいと思います。」としています。
自身のInstagramにもこのツイートのスクリーンショットを投稿し報告しています。

西橋奈未選手は、滋賀県にあるびわこ競艇場で8月10日に開幕した「滋賀県知事杯争奪第27回びわこカップ」にシリーズ初日から出場。
シリーズ2日目の前半レースの6Rゴゴイチびわこに2号艇で出走しましたが、1周1マークで転覆して妨害のため失格となりました。
その後、後半レースを欠場し負傷のため同シリーズを途中帰郷していました。

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