102期のやまとチャンプの島田賢人選手が、本日の津競艇12Rで1着になりデビュー初優勝を達成しました。
着順 | 枠番 | 選手名 | 決まり手 |
---|---|---|---|
1着 | 4 | 島田賢人 | まくり |
2着 | 1 | 深谷知博 | |
3着 | 6 | 岡村慶太 | |
4着 | 3 | 武富智亮 | |
5着 | 5 | 藤田浩人 | |
6着 | 2 | 桑原悠 |
前田将太選手や桑原悠選手、遠藤エミ選手など次世代を担う若手がそろった102期において、デビュー前の卒業記念競走で優勝し同期ナンバー1に輝いた島田賢人選手が、プロデビュー後初めての頂点に輝きました。
10月14日に開幕しこの日開催最終日を迎えた津競艇「新鋭リーグ第2戦GIIIプリンスカップ」。
シリーズを締めくくる一戦となった最終12R優勝戦は昨日の準優勝戦を勝ち上がった6選手によって争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
初優勝を目指す4号艇島田賢人選手はカド4コースからの戦いとなりました。
スタートではその4号艇島田賢人選手が1艇だけのぞいた飛び出し。
そのまま1周1マークで内の3艇を捲くってバックで単独先頭に立ちました。
2番手以下が接戦を繰り広げる中、トップの4号艇島田賢人選手は確実に周回を重ねそのまま1着でゴールしました。
勝った島田賢人選手はこれがデビュー初優勝となりました。