71期の中村真選手が、本日の若松競艇12Rで1着になり完全優勝を達成しました。
10月11日に開幕し4日間の短期決戦で争われた若松競艇「ていゆうニュース杯アダムスキーカップ」。
シリーズ最終日となったこの日、最終12Rで優勝戦が行われました。
昨日の準優勝戦を勝ち上がった6選手によって争われた同レースは、コース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
今節これまで5戦5勝でパーフェクトVがかかる1号艇中村真選手は1コースから.17のスタートを決め、1周1マークで逃走体勢を図りますが、2コース進入の2号艇渡邉英児選手の差しが入りバックで2艇の並走となりました。
しかし、続く1周2マークで外の1号艇中村真選手が切れ味鋭い差しを入れホームで1艇身リードすると、そのまま1着でゴール。
6戦6勝で完全優勝を達成しました。