100期の和田兼輔選手の弟で113期の和田拓也選手が、本日の尼崎競艇1Rでデビューし6着になりました。
着順 | 枠番 | 選手名 | 決まり手 |
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1着 | 1 | 沼田嘉弘 | 逃げ |
2着 | 4 | 坂口貴彦 | |
3着 | 3 | 沖本健二 | |
4着 | 2 | 森岡賢至 | |
5着 | 5 | 内田圭 | |
6着 | 6 | 和田拓也 |
A1級レーサーを兄に持つ期待の新人がデビューの日を迎えました。
11月1日から6日まで6日間シリーズで争われる尼崎競艇「スポーツニッポン杯争奪 伊丹市施行60周年記念競走」。
シリーズ初日を迎えたこの日のオープニングレースの1R予選に和田拓也選手が6号艇で登場しました。
このレースが記念すべきデビュー戦の6号艇和田拓也選手は、枠なり3対3の隊形となった同レースで艇番通りの大外6コースから進入。
やや遅れた.24のタイミングでスタートしましたが、1周1マークで最内を差してバックで僅差の4番手につけました。
しかし、1周2マークでターンマークを外して後続の2号艇森岡賢至選手に内から並び掛けられると、2周2マークでさばかれ一気に最後方まで後退。
そのまま最下位の6着でゴールしました。
デビュー戦は残念な結果に終わりました。