デビューから178連敗中だった110期の近久大志選手が、本日の尼崎競艇8Rで1着になりプロ初勝利を挙げました。
着順 | 枠番 | 選手名 | 決まり手 |
---|---|---|---|
1着 | 5 | 近久大志 | まくり |
2着 | 1 | 君島秀三 | |
3着 | 4 | 鈴木敏裕 | |
4着 | 6 | 川合理司 | |
5着 | 3 | 三野勝重 | |
6着 | 2 | 田中健太郎 |
2012年5月のデビュー以来苦しい成績が続いていた近久大志選手に待望の瞬間が訪れました。
昨日11月30日に開幕した尼崎競艇「スポーツニッポン杯争奪 第23回しらなみ賞競走」はこの日シリーズの2日目となりました。
同シリーズに初日から出場し水神祭に向けての戦いが続いている近久大志選手が8R予選に登場しました。
前半レースで3着となり今節初めて舟券に貢献した近久大志選手は、艇番通りの5コースダッシュから進入。
.01のトップスタートを決め1周1マークで捲くってバックで単独先頭に立ちました。
続く1周2マークでリードを広げ安全圏に持ち込むと、そのまま1着でゴール。
デビューから約1年7ヶ月。
179走目で念願の初勝利となりました。