本日の阪神競馬3Rは、難波剛健騎手騎乗の16番サンレイデジタルが単勝10番人気の低評価を覆して1着となりました。
難波騎手は平地競走では約4年2ヶ月ぶりの勝利となりました。
今年デビュー14年目を迎えた中堅ジョッキーが久しぶりの勝利を手にしました。
ダートの1400m戦で争われたこの日の阪神競馬3R3歳未勝利にJRAの難波剛健騎手が16番サンレイデジタルとのコンビで登場しました。
16頭立てで行われた同レースで16番サンレイデジタルは単勝10番人気と人気薄でしたが、スタートから前に出て先行。
最後の直線で抜け出すと、2着に入った同8番人気の13番ダンツトゥルースに2 1/2馬身差をつけ1着でゴールしました。
鞍上の難波剛健騎手は2010年1月23日中京競馬11R知多特別(1000万下)をメイショウカーターで勝って以来、約4年2ヶ月ぶりの平地競走での勝利となりました。