先月JRAの騎手免許を取り消した山崎亮誠元騎手が、故郷の高知に帰ることが分かりました。
ニシノ冠名で知られる西山茂行氏が本日の更新した自身のブログで明らかにしました。
2月27日に「競馬の公正確保について業務上の注意義務を負う者としてふさわしくない非行のあった者」として騎乗停止となった後、3月19日付で騎手免許を取り消された山崎亮誠元騎手。
その後さまざまな憶測が流れていましたが、ニシノ冠名で知られる西山茂行氏が本日4月11日15時32分に自身のブログに「山崎亮誠(元)騎手」のタイトルで投稿した記事によると、西山氏に「両親のいる故郷・高知で高校生の勉強から人生をやり直したいと思います。」と連絡があったということです。
西山氏の西山牧場で働くこともできたようですが、故郷の高知県に帰ることを選択したようです。