87期の野田祥子選手が本日の徳山競艇1Rで1着になりました。
昨年10月に夫の坂本誠治選手が亡くなった後、レースを3ヶ月近く欠場し12月に復帰してから初めての勝利でした。
昨日4月12日に開幕した徳山競艇「ほぼオール女子バトル」はこの日シリーズの2日目を迎えました。
オープニングレースの1Rモーニング特賞に野田祥子選手が2号艇で登場しました。
進入固定競走となった同レースは枠なり3対3の隊形で進入。
2コーススローからの戦いとなった2号艇野田祥子選手は、.24の好タイミングでスタートし1周1マークで差してバックで1号艇前野竜一選手に内から並びかけました。
そして続く1周2マークを先に回ってホームで1艇身リードを奪い単独トップに浮上。
そのまま1着でゴールしました。
野田祥子選手は2013年9月1日の津津競艇「513BAKERY第7回津レディースカップ」最終日1R一般を勝って以来約7ヶ月ぶりの勝利。
昨年12月に丸亀競艇で復帰してからはこれが初めての勝利でした。
