F3のフライング休みのため長らくレースに出ていなかった77期の金子龍介選手が本日の三国競艇1Rに1号艇で出走しました。
約5ヶ月ぶりの復帰戦で見事に1着になりました。
前期に3本のフライングを切り、その2本目と3本目のフライング休みを消化するため昨年11月の鳴門競艇のレースに出走して以来、実戦から遠ざかっていた金子龍介選手が、この日開幕した三国競艇「新東通信杯」のオープニングレースの1Rみくにあさイチに登場しました。
これがF3のフライング休み明け最初のレースとなった金子龍介選手は絶好枠の1号艇で出走。
イン1コースから進入し.12のトップタイミングでスタートすると、1周1マークでしっかりと逃げてバックで1艇身リードを奪いました。
続く2マークで2番手以降との差を広げた1号艇金子龍介選手はトップを独走。
そのまま1着でゴールしました。
金子龍介選手が約5ヵ月ぶりの復帰戦を勝利で飾りました。