88期の廣中智紗衣選手が本日の多摩川競艇11Rに出走し3着になりました。
廣中選手はこれが6レース連続の3着でした。
7月1日に開幕しこの日シリーズの4日目を迎えた多摩川競艇「ヴィーナスシリーズ第4戦是政プリンセスカップ」。
後半の11R予選特選で廣中智紗衣選手がまたもや堅実な走りを見せました。
今節初戦となった初日の10Rこそ1着となったものの、2日目から3着が続き昨日の3日目まで4レース連続で3着だった廣中智紗衣選手。
2回走りとなった本日の4日目の前半レースでもきっちり3着となり5レース連続で3着としていました。
迎えた後半レースの11Rには2号艇で出走。
艇番通りの2コーススローから進入し.22のタイミングでスタートしましたが、1周1マークでカドから好スタートを決めた4号艇田口節子選手に捲くり差され、バックでは4番手争いの外側となりました。
この位置からでは連続記録はストップかと思われましたが、続く1周2マークで最内を差して一気に単独3番手に浮上。
そのままポジションを守り3着でゴールしました。
廣中智紗衣選手はこれで6レース連続の3着となりました。
廣中智紗衣選手は明日のシリーズ5日目は11R準優勝戦の1回走り。
3着では勝ち上がれないため、優出に向けて是が非でも記録をストップさせたいところです。