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【競艇】江戸川競艇12R優勝戦で2艇出遅れ

競艇

優勝戦となった本日の江戸川競艇12Rは2艇が出遅れのため返還欠場となりました。

シリーズを締めくくる一戦は思わぬ結末で幕を閉じました。

8月17日に開幕し22日まで6日間シリーズで争われた江戸川競艇「第36回大江戸賞」。
開催最終日となったこの日の最終12Rで優勝戦が行われました。

昨日5日目の準優勝戦を勝ち上がった6選手によって争われた同レースは、江戸川らしくコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
ダッシュ3艇から艇を起こし各艇が徐々に加速していましたが、スロー3コース進入の3号艇寺本重宣選手とカド4コース進入の4号艇濱野谷憲吾選手の2艇はスピードが乗らずスタートで大きく立ち遅れ。
すぐにスタート判定中となり、結果3号艇寺本重宣選手と4号艇濱野谷憲吾選手の2艇が出遅れのため返還欠場となりました。
ともに選手責任外の出遅れ・返還欠場(L0)でした。

なお、レースは大外6コースからの戦いとなった6号艇三角哲男選手が1周2マークで先頭に立ちそのまま1着でゴールし優勝しました。

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