82期の寺本昇平選手が本日の唐津競艇12Rで1着になりデビュー初優勝を達成しました。
10月29日から11月2日まで5日間シリーズで争われた唐津競艇「唐津くんち特選」。
最終の12R優勝戦で寺本昇平選手が悲願を成し遂げました。
シリーズ最後の一戦となった同レースは昨日の準優勝戦を勝ち上がった6選手が出走して争われました。
レースはスタート展示と同様に5号艇長溝一生選手が1つ内に入って1235/46の4対2の隊形で進入。
優勝へのポールポジションイン1コースからの戦いとなった1号艇寺本昇平選手は.07のトップスタートを決めると、1周1マークを先に回ってバックで単独先頭に立ちました。
2番手に2号艇村上純選手が1艇身差で追走しましたが、続く1周2マークでリードを大きく広げると、そのまま1着でゴール。
32回目の優出にしてデビュー初優勝を達成しました。