本日の住之江競艇4Rは1コース及び2コース、3コースがスロー、4コース及び5コースがダッシュ、 6コースがスローの変則進入となりました。
11月14日から19日まで6日間シリーズで開催される住之江競艇「ザ・本命バトル 第57回サンケイスポーツGSS競走」。
シリーズ初日を迎えたこの日の4R予選で珍しい光景が映し出されました。
3号艇がA級レーサー、その他の5艇がB級レーサーとなった同レースは、出走表通りの6艇が出走。
スタート展示では艇番通りの枠なり進入となりましたが、本番レースではピットアウトでやや遅れた1号艇原田順一選手が外に出ました。
コース取りは残る5艇が内から順番に進入し、2号艇井手良太選手が1コース、3号艇浅見昌克選手が２コース、4号艇田中辰彦選手が３コースのそれぞれスローから進入。
5号艇畔柳俊吾選手がカド4コース、6号艇大熊辰弥選手が5コースのそれぞれダッシュから進入し、ここまでは何の変哲もないコース取りでした。
しかし、やや動きのおかしかった1号艇原田順一選手は大外6コースのスローから進入。
進入隊形は内より3艇がスロー、4コース及び5コースがダッシュ、6コースがスローの変則的なスタイルとなりました。
