本日の大村競艇12Rで3号艇で出走した東本勝利選手が1周1マークでターンマークに激しくぶつかりながらも、何事もなかったかのようにレースを続け完走しました。
4日間シリーズの初日を迎えた大村競艇「BTS鹿島開設記念競走」。
本日の最後の戦いでその出来事は起こりました。
「カステラ選抜」となった同レースは今開催の主役候補の6艇が出走。
東本勝利選手は3号艇で登場しました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
カド受けの3コーススローからの戦いとなった3号艇東本勝利選手は.16のトップタイミングでスタートしました。
1周1マークでは内の2艇を先に回して差し構え。
たっぷりとためての渾身の差しでしたが目測を誤りターンマークにすごい勢いで激突してしまいました。
体が宙に浮きあわや落水のシーンでしたが、うまくボートの上に体がはまると、そのまま何事もなかったかのように航走を続行。
最下位の6着でしたが、見事に完走を果たしました。
