本日の船橋競馬9Rで石崎駿騎手騎乗の12番ハクサンレガシーが1頭だけ馬群を大きく離れ大外を回るシーンがありました。
ダートの1200m戦で争われたこの日の船橋競馬9RC1選抜馬ア。
12番ハクサンレガシーがまさかの進路を取りました。
12頭立てで行われた同レースにハクサンレガシーが大外枠の8枠12番で登場。
船橋の石崎駿騎手とのコンビで単勝3番人気に支持されました。
レースではスタートでややダッシュがつかず最後方からの戦いとなりました。
しかし向正面で徐々にポジションを押し上げ3コーナー手前で中団のやや後ろ目をキープ。
ここからさらなる追い上げが期待されましたが、1頭だけ徐々に外に膨らんで行くと画面の外に。
馬群が4コーナー付近に差し掛かったところでその姿を再び現しましたが、外ラチ沿いを懸命に走行。
完走こそ果たしたものの、11着馬に9馬身離された最下位に終わりました。