72期の淺田千亜希選手が本日の丸亀競艇6Rで1着になり約1年1ヶ月ぶりの勝利を挙げました。
ナイター競走で開催され、この日6日間シリーズの3日目を迎えた丸亀競艇「テレボートカップ・JLC杯争奪男女W優勝戦」。
中盤の6R予選でチャッピーが再び輝きを取り戻しました。
前半最後のレースとなった同レースは出走表通りの6艇が出走。
淺田千亜希選手は2号艇で登場しました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
艇番通りの2コーススローからの戦いとなった2号艇淺田千亜希選手は.20のタイミングでスタートし、1周1マークで差してバックではトップと1艇身差の2番手となりました。
しかし、続く1周2マークで前を行く1号艇藤田美代選手の内側に舳先をねじ込み旋回。
これが功を奏しホームで単独先頭に浮上しました。
後はそのままトップを航走し1着でゴール。
復帰5戦目にして、休養前の2013年12月の芦屋競艇以来、約1年1ヶ月ぶりの勝利を挙げました。
