デビューから190連敗中だった112期の森照夫選手が本日の芦屋競艇5Rで1着になりデビュー初勝利を挙げました。
2月7日に開幕し、この日シリーズの最終日となった芦屋競艇「4Kソリューションカップ」。
中盤の5R一般で待望の勝利が生まれました。
本日5つ目の一般戦となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
水神祭に向けての戦いが続いている森照夫選手が5号艇で登場しました。
レースはスタート展示と同様に6号艇栗山繁洋選手が内に動いて1236/45の4対2の隊形で進入。
大外6コースダッシュからの戦いとなった5号艇森照夫選手は.10のトップタイミングでスタートし、1周1マークで捲くり差してバックで1号艇森貴洋選手との先頭争いに持ち込みました。
続く1周2マークでは内の5号艇森照夫選手が先に回ってホームで2艇身リード奪い単独先頭に浮上。
そのままトップを航走し1着でゴールしました。
勝った森照夫選手は2013年5月にデビューして以来これが初めての1着でプロ初勝利。
通算191走目でした。