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【競艇】常滑競艇10R藤原菜希選手が3着 初優出を決める

競艇

本日の常滑競艇10R準優勝戦で3号艇で出走した藤原菜希選手が3着になり明日の優勝戦進出を決めました。
藤原選手がこれが初優出。

3月19日に開幕しこの日シリーズの5日目を迎えた常滑競艇「常滑市長杯〜男女W優勝シリーズ〜」。
後半の10R準優勝戦で藤原菜希選手がついにその切符を手にしました。

本日1つ目の女子の準優勝戦となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
初優出をかけた一戦となった藤原菜希選手は3号艇で登場しました。

レースはスタート展示と同様にコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
カド受けのスロー3コースからの戦いとなった3号艇藤原菜希選手は.08の好タイミングでスタートし、1周1マークで捲くり差してバックでは1号艇川野芽唯選手と4号艇水野望美選手と僅差の3番手争いの一角となりました。
続く1周2マークでは好旋回から単独3番手に浮上。
さらに前を行く6号艇中里優子選手に1艇身差まで詰め寄ると2周2マークで逆転し一気に2番手浮上しました。
これで優出に向けて一気に加速しましたが、3周1マークで舳先が浮いて少し失速。
この影響で6号艇中里優子選手に内から並びかけられ、結局3着でゴールしました。

ただ今開催の女子の準優勝戦は2レース制。
3着でゴールした藤原菜希選手は明日のシリーズ最終日の優勝戦に駒を進めることになりました。
藤原選手の優出はこれがデビュー以来初めてとなります。

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