本日の津競艇3Rで2連単の配当が17万舟になりました。
3月19日から22日まで4日間の短期決戦で争われた津競艇「津ぎょうざ小学校大運動会」。
シリーズ最終日となったこの日の3R一般でSGで負けたのも忘れちゃうぐらいのビッグな配当が飛び出しました。
午前中最後の戦いとなった同レースは出走表通りの6艇立てで争われました。
レースはスタート展示と同様に6号艇小島幸弘選手が内に動いて162/345の3対3の隊形で進入。
カド受けのスロー3コースからの戦いとなった3号艇鈴木智啓選手が好スタートを決め、1周1マークで捲くってバックで抜け出し単独先頭に立ちました。
しかし続く1周2マークでこの3号艇鈴木智啓選手が振り込んで失速。
後続艇も巻き込むアクシデントが発生しました。
この間隙をついて先頭に立ったのは5号艇伏島祐介選手。
1周2マークで最内を差したのが功を奏して一気にトップに躍り出ました。
2番手には4号艇松尾充選手が追走し、この2艇が3番手以降を大きく引き離して航走。
結局そのままゴールし、1着5号艇伏島祐介選手、2着4号艇松尾充選手で決まりました。
この結果2連単の「5-4」は179,510円の高配当となりました。
全30通り中28番人気でした。