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【競馬】京都競馬8R中谷雄太騎手 酒井学騎手 太宰啓介騎手 同期の3人が上位独占

競馬

本日の京都競馬8Rは中谷雄太騎手騎乗で単勝13番人気の3番ボールドジャパンが最後の直線で外から伸びて1着になりました。
2着には酒井学騎手騎乗で同12番人気の10番オベーション、3着には太宰啓介騎手騎乗で同6番人気の6番ジンセイハオマツリが入りました。
競馬学校の同期である中谷雄太騎手と酒井学騎手と太宰啓介騎手が上位3着までを独占しました。

芝の1400m戦で争われたこの日の京都競馬8R4歳上500万下。
18頭立てとなった同レースで同期の絆が結ばれました。

レースは太宰啓介騎手騎乗で同6番人気の6番ジンセイハオマツリがハナを切って先行。
そのままペースを握り4コーナーを先頭でカーブしました。
最後の直線では後続馬が次々と強襲。
ゴール前は大接戦となり、最後は外から伸びた中谷雄太騎手騎乗で同13番人気の3番ボールドジャパンが差し切って1着になりました。
クビ差の2着には酒井学騎手騎乗で同12番人気の10番オベーション、3着には逃げて粘った6番ジンセイハオマツリが入りました。
1着馬に騎乗した中谷雄太騎手と2着馬に騎乗した酒井学騎手、そして3着馬に騎乗した太宰啓介騎手はともに競馬学校の14期生。
同期のトリオが上位を独占する結果となりました。

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