111期の中村直喜選手が本日の大村競艇4Rに5号艇で出走し1着になりました。
デビューからの連敗を「328」でストップさせ初勝利を挙げました。
6日間シリーズの5日目を迎えた大村競艇「西日本スポーツ創刊60周年記念競走」。
中盤の4R一般で女子サッカーの勝利に匹敵するほどの勝利が競艇界でも生まれました。
出走表通りの6艇立てで争われた同レースに、水神祭に向けての戦いが続いている中村直喜選手は5号艇で登場。
艇番通りのダッシュ5コースから進入し1周1マークで差してバックで3号艇小林基樹選手との先頭争いになりました。
続く1周2マークを先に回った5号艇中村直喜選手は2艇身抜け出して単独先頭に浮上。
そのまま1着でゴールしました。
中村直喜選手はこれがデビュー初勝利。
2012年11月に福岡競艇場でデビューしてから約2年8ヶ月、通算329走目にして待望の水神祭となりました。