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【競艇】伏田裕隆選手が優勝戦にチルト3度で出走

競艇

愛知県にある常滑競艇場で開催中の「マクール杯」は、この日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、3号艇での戦いとなった伏田裕隆選手がチルト3度で出走しました。

今シリーズは2日目の後半レースからチルト角度を+3.0にはねてレースに出走していた伏田裕隆選手は、昨日のシリーズ3日目の準優勝戦でもチルト3度で1着。
2020年1月の住之江競艇以来、約2年5ヶ月ぶりの優出を決めました。

シリーズ最終日となったこの日の12Rに組まれた優勝戦には3号艇で登場。
チルト角度は前日と同様に+3.0にはねて出走しました。
展示タイムは6.61。
1番時計を記録しました。
レースでは5号艇笠置博之選手に先に6コースに入られ、ダッシュ5コースから進入。
.17のタイミングでスタートし、1周1マークで握って攻めバックで4番手となりました。
その後はポジションは変わらず。
そのまま4着でゴールしました。

優勝戦にチルト3度で出走した伏田裕隆選手でしたが、残念ながら敗れました。

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