本日の宮島競艇8Rに5号艇で出走した100期の秦英悟選手がフライングを切り、その後1周1マークで転覆するアクシデントがありました。
昨日7月31日に開幕しこの日シリーズの2日目を迎えた宮島競艇「第5回みやじマリンカップ」。
中盤の8R予選で秦英悟選手が災難に見舞われました。
出走表通りの6艇立てで争われた同レースに秦英悟選手は5号艇で登場。
艇番通りの5コースダッシュから進入しトップタイミングでスタートしましたが、惜しくも.01のスリットオーバーでフライングとなりました。
さらに1周1マークで捲くり差しを狙いますが、2コーススローからの戦いとなった2号艇黒田誠司選手と接触し転覆。
1レースの中でフライングを切った上に転覆するという最悪の結果に終わりました。
